お客様の声

Kさん

 

住宅完成見学会に行き、家がしっかりしたつくりだったので、宮坂住建さんにお願いしました。
丁寧に意見や要望を聞き入れてくれて、その要望がだんだん実現していった時は、すごく感動しました。

お願いした中で、一番こだわったのは、オーダーメイドのキッチンです。もともと使用していた電化製品やキッチン用品に合わせて形を作ってもらい、おしゃれな白いタイルなどもすべてお願いして作ってもらいました。

家へお客さんを招待した時もキッチンをみると「このキッチンいいね」と言ってもらえて、私もすごく嬉しくなります。スペースもすごく広くて、子供もよくお手伝いしてくれます。

今では、リビングダイニングは家族が自然に集まる場所になっています。

 

夏に引っ越してきましたが、前のアパートでは夜寝苦しくてなかなか寝付けないときもありましたが、こちらはとても過ごしやすいです。珪藻土の壁は湿気を吸収し、夏でも涼しく、快適に過ごしています。

本当に帰るのが楽しみな家です。
宮坂住建さんにお願いして良かったと思っています。

リビングダイニングキッチン
こだわりのオーダーメイドキッチン


Wさん

「設計士を目指している娘さん」の作文。(抜粋)

 

私が生まれて初めて引越しをしたのは、中学一年生の春休みだった。
「引越し」に対する私の最初の印象は、面倒くさそうという事だった。ちょっと面白そうだなと思い始めたのは、新しく造られる我が家の具体的なプランを話し始めた時だ。いつしか[引っ越すのが楽しみで仕方ない」というところまで変わっていた。もちろん、今すぐ引っ越せるわけではない。家を建てるという、一番大事な過程がある。この過程こそが、家を通した、人と人の深いつながりであった。

今回家を建てるにあたって、様々な手配をしてくれた女性がいた。とても活発で話しやすく、人当たりのいい方だった。その方に、コンピュターグラフィックで見事に立体化した我が家を見せてもらった。これは本当にすごい。正面図だけでなく、四面全て見ることができる。また、周りの景色までもが忠実に再現されていて、庭には、植える予定の木までもが植えられている。紙一枚の上に、新しい我が家が見えた気がした。

その後、着工し工事も順調に進み、季節は冬になろうとしているある日、夕方から強い雨が降り出した。私たち家族は、建設途中の家に支障がないかとても心配になった。まだ、外壁が完全に出来上がってなく、横殴りの雨が家の中へ吹き付ける可能性があった。しかし、その夜、大工さん達が家を守るためビニールシートをかけにいってくれたと言う事だった。この一件に私はとても感動した。もちろんその行動は、仕事として当たり前のことなのかもしれない。しかし、その時は夜だった。仕事を終え家でくつろいでいるだろう。そんな時に我が家を気にかけわざわざ出向いてくれた。これは単に[仕事」としてではなく、大工さんの愛情がこもった行動なのだと思う。

私は今、設計士を目指している。この一連の経験を通して、建築というものに関る人たちの心のつながりを肌で感じることができた。だから、私もこの仕事に就きたいと思った。人の為になる仕事には、福祉関係などの直接的なものがある。しかしこれは私には難しい。私はもっと別の角度から、人のために喜んでもれるような仕事がしたい。実際に、私は家を建てることで多くに人から多くのパワーをもらった。
目指すのは、愛を与える家づくりだ。

Tさん

 

宮坂住建さんにリフォームして頂きました。

残暑の厳しい中、我が家を見違えるほど綺麗にしてくれました。

職人さん達は皆元気よく、そして手際よく工事が進んでいくところを目の当たりにし、毎日ワクワクした気持ちで眺めていました。

棟梁には、『綺麗に直してあげるからね』という言葉と温和な笑顔を向けられ、何だかじ~んとしてしまいました。もちろん今では宮坂住建さんの大ファンです!


スタッフの想い

私は建築業・不動産業の仕事にたずさわる前は、病院の看護師として働いていました。患者さんの気持ちに寄りそいながら、痛みを緩和するなどの仕事をしていました。

今現在、お施主さんの希望などを聞きながら、設計の仕事をする上において、看護師としての仕事をしていた時と同じと感じる時があります。

お施主さんと相談を重ねて平面が決まり、親方が木どりをして上棟となります。大工さん達の一つ一つ手仕事の造作の後、竣工となっていきます。竣工後のお施主さんの笑顔、家族皆のうれしい顔をみると、看護師の時代に感じていたやりがいと喜びを感じます。

私は、一人でも多くのお施主さんの喜びの顔を見られる、このすばらしい仕事を続けていきたいと思います。


 

 

 

 

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